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2005/08/29

公示前日の衆院選総ざらえ

なんか小泉流「劇場型総選挙」にマスコミがまんまと乗せられているおかげで、自民党周辺でなんだかよくわからない事象がたくさん起きていて、そのあおりで民主党あたりの影が非常に薄くなってしまっていますけど、めんどくさいので全部まとめて。

◇ホリエモン出馬
ホリエモンこと堀江貴文ライブドアCEOが広島6区から衆院選に出馬だそうで…
元々は地元でもある福岡からの出馬を念頭に置いていたという説もありますけど、今回の騒動に乗じて総選挙出馬というのはやはり考えていたのではないかと。
ま、この出馬にはいろんな見方があると思いますけど、基本的には、やはり「今回の衆院選出馬がトータルとしてビジネスにつながる」という視点につながるのは、今までの言動、あるいはライブドアでの経営手法を考えれば、間違いないような気がします。
なにせ
・ホリエモン当選:立法府の一員としての「権限」を手に入れることができるのは大きい→結果的に自社の事業に有利に働く可能性が高い→ビジネス的にOK
・ホリエモン落選:注目を浴びる広島6区での出馬→自分のビジネスに注目が集まる→落選しても自分の事業に専念でき、マスコミ報道のおかげで広告宣伝費用も浮く→ビジネス的にOK
ってあたりではなかろうか、と。
そう考えると、実は広島6区(三原市、尾道市、庄原市など)というのが絶妙で、比較的地方部で、相手が大物議員(亀井静香氏)で、実は当落の可能性が微妙なほど自分に注目が集まるというのを計算していた可能性もあるのかな、と。
いずれにしても、どう転ぶかわかりませんけどね、こればっかりは。

◇新党続々
国民新党に新党日本ですか…
残念ながら、かつての日本新党だとか新党さきがけのような斬新さにあまりにもかけるというか、選挙対策というのがあまりにも見え見えなだけに、ぶっちゃけ選挙区以外はかなり苦戦するのではないかと踏んでいますけど。
康夫ちゃんも、知事としての支持率がかなり危ういと見るや、抜け目がないというか、断末魔の叫びというか、「やっぱり長野の田舎よりも都会指向なのね」というか…
いずれにしても、動向の注目としては選挙後の勢力分布を決める鍵になる可能性を秘めている、ぐらいしかないんでしょうねぇ、きっと。

◇刺客続々(笑)
なんだかよくわからないうちにうようよと新人候補が続出していますけど、結果的には「事務次官になり損ねた官僚たちの再就職場が自民党か民主党か」という気もしなくもないんですけどね(かなり毒の入った言い方ですが)
キャリア官僚の方々って、自分のやっている仕事の「最前線の事情」というものに意外と疎いので、どぶ板的な選挙はおそらく非常に苦手だと思うんですね。で、ここ数年「政策本意」で選挙が戦えるようになって、理想論を語るには選挙、あるいは議会というのは非常にうってつけの存在で、何よりも今までの仕事の中で、選挙で選ばれた「センセイ方の権限」というものをいやと言うほどわかっていらっしゃるでしょうから。
まあ、政治家へのあこがれは他の方々より強いんでしょうね、きっと。

◇八代氏出馬で自公連立にひび?
今日の話だが、郵政民営化に反対した自民党の八代英太氏が、自民党を離党し無所属で選挙区に出馬するという話。これが普通の「造反議員つぶし」で片づけられないのが、「前日まで、自民党が比例区の上位候補にする予定」との情報があったからで、福祉問題に特に強い八代氏を切り捨てられないと言うよりは、公明党の幹部候補に配慮したからという見方がもっぱらのようですけど。
ただ、このタイミングで八代氏を追い出した今の自民党執行部(というより小泉首相)もしたたかだな、と。
選挙区レベルでの自公協力体制はこの段階ですでにできあがっていて、今更事実上の自公分裂が起きても各選挙区からすればさして痛くもかゆくもないというのが実感では無かろうかと直感的には思ってしまうのですけど。(今大騒ぎしているのは、こういうもめ事が大好きなメディアだけのような気もしますし)
まあ、大きな流れにはならなそうな気がします。

そういえば、ブログと政治みたいなものが最近注目を浴びているようですけど、ここら辺についてはもう少し腰を落ち着けて書こうかなと思っていますが。

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