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2005/01/22

被災国支援の裏(1月6日分)

以前の記事でスマトラ島沖地震に対する支援の動きが鈍いといいましたけど、ここに来てようやく動きが見えるようになってきましたな。
日本も、5億ドルの緊急支援に自衛隊派遣など、思ったより動きが素早いようで。
とはいえ、各国の支援の動きを見ていると、なぁんとなく「戦争の起こっていないイラクまたはアフガニスタン」を連想させるようで、ちょっと「裏」の動きを感じずにはいられないんですよねぇ…

まず、「世界の警察」を自認するアメリカ。
今日の緊急首脳会議の前には6カ国での支援中核組織を設立し、集中的に被災国支援を行おうとしていたら、あっさりと国連主導に切り替え。
支援金額も、当初は少額だったのが国際世論に押される形で増額。
こういう動きを見ていると、結局アメリカは「被災国支援では金にならない」と判断しているんではないかとさえ思えてくる、まあ何というか日和見ぶりといいますか。
イラクでは国連の警告を無視してまで軍事行動に奔っているのとえらい違いのような気がしますね。(イラク支援の場合、武器を消費する軍需産業向けと同時に石油利権が裏にあるというのはあまりにも知られた話になってしまっていますが)

一方国連。
そもそもは各国の主権(復興に向けての自主性)を尊重する形を取らざるを得ないために仕方ない部分も多いですが、それにしても動きがなんとなく緩やか。
存在感を示すいいチャンスなんですけどねぇ…

さらに中国。
金銭的・物的な支援にとどまらず、保健施設の提供などかなり大盤振る舞いに見えるんですけど、これとて「アジアでの覇権」を見越した先行投資という噂がありますからねぇ。
実際、支援の金額も内容も日本の動向を横目で見ながら決めた…というまことしやかな噂がありますから。

ま、こうして国としての支援には何となくきな臭いものを感じますけど、いずれにしても一刻も早く人々が健康な生活を取り戻せるかを祈るばかりですね。

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